今日はゆっくり町の市場で写真を撮る日と決めた。
昨日、サンダルを買いにニアンウーの市場に行ったら、あまりにも魅力的な市場だったので、今日はその市場をゆっくり写真におさめる。
市場は町の中心地にあって、泊まっているゲストハウスからは自転車で10分ほど。
メインの道から小道へ入るとそこは魅力的な世界が広がる。赤、緑、黄色と色とりどりの野菜や果物が積まれていたり、香辛料のピラミットがあったり、魚や日用品、土産物と様々。ぐっと魅力を感じるのは市場の光の具合。上にめぐらされた布かビニールの日よけから漏れる木漏れ日と市場の雰囲気がなんとも素敵だ。
人でごったがえしているわりに、煩くないのはミャンマーの人々の人柄かな。特に何をしたわけでもないけど、写真を撮ったり、店を冷やかしにいって物を何も買わずに、結局はそのお店の軒先に座ってお店の人とお喋りしたりと、ゆっくりと時間を消費する。

山盛りの香辛料

肩が凝らないのか不思議。絶妙なバランス感覚。

ただの葉っぱではなく、これは嗜好品
刺激のある何かを巻いて、口に入れてガムみたいに噛むと唾が赤くなる
インドでもよくみかけたけど、一度も試したことがないまま

ディジタルな物はほとんど見かけない
重しと天秤で量り売り

市場の一角にあった喫茶店
男たちは昼間から喫茶店でたむろ
喫茶店でもあり食事処でもあったりする
市場を出て、近くの喫茶店に入って甘いミルクティーを飲みつつ休憩。ちなみに、このミルクティーはインドで言うところのチャイにあたるが、ミャンマーではこれをティと呼ぶ。インドではミルクと紅茶葉とザラメを一緒に煮込んでいたけど、ミャンマーではミルクと砂糖の代わりにコンデンスミルクをカップにたっぷり入れて、そこに熱い紅茶を注ぐ、という作り方がポピュラーなようだ。どちらにしても、日本で飲んだら甘すぎるだろうけど、暑い国でのむ甘いミルクティーは格別に旨い。
正午近くになり、暑さが酷くなって来たのでゲストハウスへ帰る。
(2007/3/16)
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