太陽が頭の真上にやってきたので、街を出歩くのが酷な時間になってきたので、ニアンウーの市場からゲストハウスへの帰路につく。
チャリをゆっくりとこいでいると、誰かが近づいてきて、
“Are you japanese?”
と訪ねてきた。そりゃ私はjapaneseだが、そんなあなたは何ものだ。
まあ、決して流暢ではない英語からして日本人、いや見た目でばりばり日本人。
「どうしたんですか?」
とこちらが日本人に訪ねると、
「そのチャリはどこで借りたんですか??」
という単純な質問が帰ってきた。チャリくらいどこでも借りれるやん!とツッコミを入れようかともおもったけど。
そんなこんなで、出会った日本人のIさんは会社を辞めて放浪の旅に出たそうな。今まで日本人をほとんど見かけなかったわけで、少しホッとしたような気もする。旅の出会いとは、こんなたわいもない出会いでいきなり仲良くなったりするから、不思議なものである。
結局、今晩夕食を食べにいこう、ということになり、待ち合わせ場所と時間を決めてから別れた。

今日の昼飯: メニューにカレーと書かれていたので頼んだらこれ一式がでてきてビックリ
これで1200K(120円)
ゲストハウスに戻る。冷たいけど肌に涼しい水シャワーを浴びる。
木陰で本を読を読む。
日記をつける。
煙草をふかす。
うとうとしてくる。
こういうどうでもいい時間が一番旅の幸せを感じれる時だったりする。
そうはいったものの、明日にはヤンゴンに戻らなければならないので、バガンは実質今日が最後。日差しが少し和らいできたので、4時前にゲストハウスを出た。パゴタの上から眺めるサンセットをみてなかったので、背の高いパゴタを目指す。
目的の大きなパゴタはアスファルトで整備された道をそれて、からからに乾いた砂の小道を進むことになるので、チャリのタイヤが砂にとられておもうように進むことができなかったり、観光客が乗った馬車が巻き上げる砂埃にまみれて前が見えなくなったりと、結構大変だ。
夜はレストランでミャンマー料理のカレーを食べつつ、ミャンマービールを喰らって、お互いの旅の話とか日本の話とかで盛り上がる。ちなみに、お会計は一人 あたりおよそ2500K(250円)ととても安い。
ほろ酔い気分でチャリを運転してゲストハウスへ。道は街灯がないし、猛スピードでライトをつけずに車が走ってくるので、本当にひやひやしながらチャリをこぐ。
無事、帰り着いて就寝。明日はバスでヤンゴンへ帰る。
(2007/3/16)

目的のパゴタへ到着
写真ではわかりにくいけど、かなり大きいです
よーくみるとゴマみたいに見える人がいますよ

階段があるパゴタもあって、このタイプはてっぺんへ登れる
けどみんな必死



ミャンマー人ももちろんサンセットを見にきてます

# おまけ
犬も暑さでぐったり。死んでるわけではないよ(笑)
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